ワイン シャルドネを知り尽くすあなたのページ

【フランス産白ワイン6本セット】 白ワインといえばやはりフランス！というあなたに。

ボルドーからブルゴーニュ、ロワール、ラングドックまでフランス各生産地と様々な品種を楽しめる内容にしました。

その地域ならではの気候や土壌が生み出す美味しさを飲み比べてみてください！ ■キュヴェ・ローレンス　2019 / シュヴァル カンカールCuvee Laurence / CHEVAL QUANCARD■生産地：フランス　/　ボルドー・アントル・ドゥ・メール■タイプ：白 / 辛口■品種：ソーヴィニヨン・ブラン70％、セミヨン20％、ミュスカデル10％■内容量：750ml■アルコール：12%【味わい】ローレンスとは、創設者であるピエール・カンカールの妹の名前。

60％新樽を使い醸造、熟成。

熟成期間6ヶ月。

淡い麦わら色。

洋ナシの果実香、カラメルやロースト香、バニラ、シナモン、ナッツなどの心地よい樽香が印象的。

まろやかでコクがあり、フレッシュな酸味が味を引き締めており、厚みと力のある味わい。

【CHEVAL QUANCARD / シュヴァル・カンカール】1844年、初代ピエール・カンカールが創業。

以来、ネゴシアンとしてだけではなく、優良なシャトーを自社所有とすることでボルドーにおける有力生産者としての地位を確固たるものにしてきました。

1982年、社名を『シュヴァル・カンカール』（*シュヴァルはフランス語で『馬』の意）に変更し、1998年には、現在のカルボン・ブランの地にボトリングと貯蔵の施設を移転・建築して世界市場に向けた供給体制を作り上げました。

日本市場には1970年から輸出しています。

ネゴシアンとしては、白ワインの大手取扱い業者として知られており、中でも樽を使ったボルドー白ワインの作り手として名声を得ています。

一般的に2年以内に飲むのが理想と言われているボルドーの辛口白ワインですが、シュヴァル・カンカールの白はバリックを使うことで長い熟成にも耐えうる品質のワインを造り出しています。

毎年のようにバリューボルドーにも選ばれる実力派ワインです！ ■ブルゴーニュ　シャルドネ　2017　/　レジス・ルーBOURGOGNE CHARDONNAY / REGIS-ROUX■生産地：フランス　/　ブルゴーニュ■タイプ：白 / 辛口■品種：シャルドネ■内容量：750ml■アルコール：12.5%【味わい】オーク樽1/3、ステンレスタンク2/3使用。

美しい黄金色。

ヘーゼルナッツや蜂蜜の香り、果実味に富み、バランスの良い酸と調和したふくらみのあるエレガントな味わい。

白ワインを得意とする生産者ならではの高品質のシャルドネです。

【スタッフコメント】ブルゴーニュのサン・トーバンを本拠地に、数多くのワインを手掛けているドメーヌ・ル・ペール・エフィスの銘品シャルドネ。

さすがの出来栄えといったところ！日本市場を長年担当している醸造責任者、レジス・ルー氏が自らのネームを冠した渾身のブランドです。

■シャトー・ドゥ・ラ・テボディエル　2019ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌCHATEAU DE LA THEBAUDIERE / MUSCADET SEVRE ET MAINE■生産地：フランス　/　ロワール■タイプ：白 / 辛口■品種：ミュスカデ■アルコール：12%■内容量：750ml【味わい】エキゾチックフルーツとフローラルなアロマ。

澱の上で熟成する伝統の「シュール・リー製法」を行うことで、しなやかでエレガントな味わいのワインになりました。

ロワールの河口からわずか50km程にあるナント地区。

ここのロワール河流域の北岸台地と、ナント市の東南にあたる地域が主な生産地です。

そのうちAOCミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌは面積約10400ha、生産量はおよそ570000hlの、ナント市の東南に広がる23村から産出されるワインです。

■コリモン・レゼルヴ 2016 / シャルドネ・ヴィオニエLES COLIMONTS Reserve / CHARDONNAY - VIOGNIER■生産地：フランス　/　IGPペイ・ドック■タイプ：白　/　辛口■品種：シャルドネ、ヴィオニエ■アルコール：13.5%■内容量：750ml【味わい】柔らかなストローイエロー。

アカシアのフローラルなアロマ。

白桃やバターのニュアンスも感じられます。

程よい酸、ヴィオニエ由来の アロマティックな香りとシャルドネの厚みのあるボディ、ミネラルが素晴らしく調和しています。

心地よい余韻が長く味わえます。

【スタッフコメント】柔らかなストローイエロー。

アカシアのフローラルなアロマ。

白桃やバターのニュアンスも感じられます。

程よい酸、ヴィオニエ由来の アロマティックな香りとシャルドネの厚みのあるボディ、ミネラルが素晴らしく調和しています。

心地よい余韻が長く味わえます。

コリモンが作られるこの地は、ナルヴォンヌという、紀元前400年から栄えた古の都市で、フランスで最古のワイナリーが発掘された地でもあります。

ローマ帝国の港があったため、ローマ人がこの地でワイン造りを始めました。

地中海性気候の温暖な気候と豊かな土壌が生み出す、フルーティーで香り高いワインを味わってください。

■エコー・インディゴ　ブラン 2016■生産地：フランス　/　コート・ド・ガスコーニュ■タイプ：白 / 辛口■品種：ソーヴィニヨン・ブラン、コロンバール■アルコール：11.5%■内容量：750ml【味わい】コロンバールは、ガスコーニュ地方ではアルマニャックの原料に用いられる際立った酸とシトラス香が特徴のぶどう。

レモン、グレープフルーツなどの柑橘系と白い花の香り。

スワリングするとパッションフルーツのトロピカル香が華やかに立ち上ります。

爽やかな酸とほのかな甘み、全体を引き締める苦みが見事に調和して心地よいアフターをもたらしてくれます。

■ムギネル　ピックプール・ド・ピネ 2018PICPOUL DE PINET / Les Mouginels■生産地：フランス　/　ラングドッグ■タイプ：白 / 辛口■品種：ピクプール・ド・ピネ■アルコール：12.5%■内容量：750ml【味わい】ほのかにグリーンを帯びたペール・イエロー。

白い花や白桃、トロピカルフルーツを思わせる複雑なアロマ。

柑橘系の爽やかな香りとスッキリとした酸。

ハーバルでミネラリーな味わい。

牡蠣やシーフードにぴったりの辛口の白です。

【【CAVES LANGUEDOC ROUSSILLON / ラングドック・ルーション】ラングドックに位置するリヨン湾のトー湖にほど近い山々の麓に広がるぶどう畑。

ピックプール・ド・ピネは古くからラングドックで造られてきた土着品種で、トー湖で養殖されている牡蠣に合う、鮮やかな酸味とミネラルが特徴です。

その昔、湖に住む鳥たちが、甘く実ったぶどうを嬉しそうについばむ姿から、ピックプール（鳥たちのピクニック）の名が付けられたと伝えられています。